住宅を支える構造と性能Structure and spec
アリスホームでは、アンティークの世界観を再現するデザインはもちろん、日本の風土や気象条件を快適にお過ごしいただくための住宅性能、大きな地震から家を守る耐震性も大切にしています。
省エネ基準を満たした優遇制度や減税、住宅ローン、フラット35Sなどの基準にも適応しています。
耐震に強い工法
木造軸組工法
耐力壁や構造用金物の設置などの耐震対策で構造強度が確保されています。
2×4(ツーバイフォー)工法
ツーバイフォーは、床や壁などの「面」で建物を支える「面構造」であることが特徴の工法です。
べた基礎
建物の建つ地盤一面を鉄筋コンクリートで覆う工法です。床下からの防湿や、地盤強度の影響を受けにくい構造です。
通気工法
外壁のカラーモルタル塗りと構造の壁との間に、空気の通り道を確保する事により壁内の湿度を逃がし耐久性を向上させます。
断熱材
断熱性能等級4以上に適合した断熱材ロックウールを使用しています。
樹脂サッシ
断熱性能の高いLOW-Eペアガラスを使用しています。屋外と室内に空気の層があるため冬の結露防止にも向いています。