パリ郊外に佇む家Works
経年変化も楽しめる無垢材に包まれる
玄関タイルはフランスの古城に敷かれていたタイルを使いました。
リビングの床はヘリンボーン貼りです。
アンティーク玄関ドアとシューズクロゼットはフレンチブルーに仕上げ、アンティーク階段下収納ドアにはフランスアンティーク扉をエージング塗装をして取り付けました。
子ども部屋のドアはラズベリーピンクとアヴォカドグリーンにポップな色も取り入れながらシックな内装に仕上げています。
Client Voice
無垢のドアは収縮するので調整したり塗装したりして手入れしてます。
漆喰の壁も子どもが物をぶつけたりして傷が付いたりしますが、教えていただいた通りに、漆喰を水で溶いて筆でその上から塗って補修してます。簡単に元のようになります。
自然素材は経年変化してそれが味になって行くので手入れも楽しみながらですね。南に面したお庭なのでブラックベリーや葡萄など植えてますが実りも大きいです。